あまりに

日記を放置しまくってたので。
ツイッター便利すぎなんだよう。
ゲームの話でも。
・アスカ
皆萎えたのかやる気勢が減りまくり。俺も萎え気味。というかガチでゲームやる人がジャンルかかわらず全般的に激減してる気がする。時代の移り変わりを感じるねー。まあ週1くらいでこつこつやんべ。
・猫3
封素が流行ってる?ちょっと入信したくなってきた。つーかいつかやろうと思ってたまぼろしをやる時期が来てるかも。俺の中で。まあ気が向いたらやりましょう。
RTA
DQ3は独自のルートの厳しさが半端ないのでやりたくない。DQ7でも研究しようかと思ってるけど大変+実際に通すのが体力的にしんどすぎる。分割RTAとかならやるかもしれないけどね。
・スパ4
勝っても喜び薄いし負けるとストレスで寿命がマッハ。でもうまくならないまま辞めるのもムカツクという謎の負けず嫌い+熱帯できる格ゲーがこれぐらいというのでやってるけど。PPは2500くらい。逆二択が本当に逆なの?ってレベルで強かったり、出し得技が酷かったり、初級者から見た限りマジクソゲーでしかねー。しかもランクマが酷過ぎる。とりあえず生EXマシンガンブッパとかEX首折りブッパとか飛び込みヒットから投げしかしない奴とか皆呪われろー。勝っても虚しいだけなんだよ!
・FOREST
昨日クリアしたので感想をば。配信でも言ったけど、作者が読み手に対して悪意を持ってんのはなー。
全て伏線が回収されるような、理路整然とした答えを求めていたわけじゃない。全く別の着地点にたどり着くのもまあ問題はない。ただその結末に至る必然性が全く無い。だからやってる側が釈然としない。だから感動しない。つーか最初から作者が、最後にプレイヤーを感動させる気がない。
最終的にメタ的な話に至るなら、メタ的な話でなければならない理由がないと。森の意志が世界の外の存在でなければならない意味、それが存在しないと。一応伏線じみたものもあるけど、それは結論へ至る意味にはなってない。この話は別にそんな着地点じゃなくても良かったはずだ。
やりたい放題やって、やりすぎて、それをどうにかまとめるために反則を使ったならまだそれはただの駄作だったね、で済む。リング、らせん、ループのように。ただメタフィクションなオチをやりたかっただけ、ならまだ救いはある。ソフィーの世界のように。ただFORESTは、読み手を裏切るためにメタ的なオチにしたとしか自分には思えない。だから気分が悪い。騙されるのはいい。でも、これは裏切っただけ。しかも、裏切った理由が、読み手を感動させるためでなく、読み手を裏切りたかっただけ。そこに悪意を感じる。
高い文章力、センス、魅力的な世界観、プレイヤーを挑発するような、ゲーマー心をくすぐる選択肢など、このゲームのクオリティの高さは本当にすごい。すごいんだけど、それが善い目的のために使われていないとなると。
ひぐらしは自分はやってないんだけど、リアルタイムで追っかけてた人は同じようなことを思ったのだろうな、とは思う。あれもプレイヤーを騙すためだけに騙した作品だろう。、まああっちは裏切りでないのでまだましなのかも。
自分が読んだ中で同じような気持ちになったのは……まあちょっと違うけれども、秋山瑞人かな。猫の地球儀とか本当にずるいと思ったもん。ただ悲劇にするためだけに、キャラクターを生贄にしたような作品だった。まああれは、その悲劇で読み手をどうしようもなく感動させるためにああしてるので、ズルイし納得できないけど感動させられた自分としては負けを認めるしかなかった。でもFORESTは認めたくないね。ホント。